ページと文書の設定

作業や思考、創作の方法は人により千差万別です。そこで、Lucidchart では、さまざまな方法で設定を調整できるフレキシブルなワークスペースを提供しています。以下では、Lucidchart のワークスペースの各構成要素の概略とページ設定の調整方法を説明しています。

ページ設定へアクセスするには、右側のパネルの上部の Screen_Shot_2018-06-22_at_5.46.44_PM.png をクリック、または [ファイル] > [ページ設定] へ移動します。

Screen_Shot_2018-06-22_at_5.47.05_PM.png

セクション名のとなりの Screen_Shot_2018-06-22_at_5.47.50_PM.png をクリックしてセクションの表示/非表示を切り替えます。

Screen_Shot_2018-06-22_at_5.47.40_PM.png

Lucidchart のページ設定は現在エディターで開いている文書の表示のみに適用されるため、表示ごとにカスタマイズが可能です。文書のすべての表示方法を変更する場合には、それぞれの文書を開き、設定を個別に変更する必要があります。
Lucidchartワークスペースは、多くの作成スタイル、コンテンツタイプ、および出力ニーズに対応するように設計されています。ユースケースに応じて、ドキュメントを複数のページビューに分割したり、1つのビュー内で作業したり、ページタイルを使用してコンテンツをあらゆる方向に拡張したりできます。その後、コンテンツを複数のページに出力したり、単一の出力ページに収めることができます。

ページビュー
Lucidchartエディタの下部にあるタブを使用して、コンテンツを複数のビューに分割します。

page_tabs_1.png

既存のタブをクリックして対応するビューを開くか、またはをクリックします。 page_tabs_2.png 空白のビューを作成します。タブをドラッグアンドドロップして並べ替え、タブ内のテキストをダブルクリックしてページビューの名前を変更します。

ページタブを右クリックするか、をクリックします。 page_tabs_3.png ページの名前変更、複製、削除、またはページのマスターページへの変換を行うためのオプションを表示します。

page_tabs_4.png

クリック page_tabs_5.png ページ名のリストを開くには、 page_tabs_7.png 文書内のすべてのページのサムネイルを表示する。

page_tabs_6.pngpage_tabs_8.png

リストビューからは既存のページにしかナビゲートできませんが、サムネイルビューからはすべてのページ管理タスクを実行できます。

自動タイリング
Lucidchartの自動タイリング機能を使って、無限のキャンバスで視覚的に考えてみましょう。ページ設定パネルの上部にあるスイッチを切り替えると、自動タイリングを有効にできます。

auto-tiling_1.png

自動タイリングが有効になっていると、ページ境界を超えるコンテンツをドキュメントに追加したときにページタイルが自動的に作成されます。

autotiling_new.gif

自動タイリングをオフにすると、ページを超えるコンテンツはキャンバスを囲む灰色の領域に表示されます。このコンテンツはドキュメントの書き出しバージョンには表示されません。

auto-tiling_3.png

ページ出力
Lucidchartのエクスポートオプションを使用すると、文書の単一ビューの内容を複数の出力ページに分割できます。印刷したりPDFにダウンロードしたりすると、出力のページはキャンバスのタイルに対応します。コンテンツを単一のページに出力する場合は、「フィット」機能を使用してドキュメントのビューを1ページのタイルに統合できます。

fit.png

文書のページタイルのサイズ、方向、縮尺は、ページ設定パネル最上部の [ページ] セクションから調整が可能です。単位やルーラーなどの文書のすべてのビューに適用される設定を除き、これらの設定は現在エディターで開いている文書の表示のみに適用されます。

page_settings_1.png

サイズ
ドロップダウンから一般的なページのサイズを選択、または [カスタム] を選択して下のボックスでページの幅と高さを手動で調整します。

page_settings_2.pngpage_settings_3.png

形式
ページの方向を180度回転させる場合には、ページの形式設定を縦方向と横方向のいずれかに切り替えます。

page_settings_4.png

単位
ドロップダウンを使用し、文書の測定単位を in、cm、px、pt のいずれかから選択します。単位を変更しても、文書には全く影響がありません。キャンバス上部と右側のルーラーにのみ変更が反映されます。

page_settings_5.png

コンテンツの縮尺
コンテンツの縮尺の調整は、コンテンツが表示されるキャンバスの領域の比率を変更して行います。

page_settings_6.png

例えば、縮尺が100%に設定されているコンテンツがページタイル全体に配置されている場合に、コンテンツの縮尺を200%へ拡大すると、コンテンツは4枚のページタイルにまたがって表示されます。

page_settings_7.pngpage_settings_8.png

コンテンツの縮尺を100%から50%に縮小すると、そのコンテンツは元のページタイルの4分の1のサイズまで縮小します。

page_settings_9.png

注意: 自動タイル表示が無効になっている時にコンテンツの縮尺を拡大すると、そのコンテンツは元のページタイルの周囲のグレーの領域に広がって表示されます。

page_settings_10.png

ページ幅に合わせる
page_settings_12.png をクリックするとコンテンツの縮尺が文書に合わせて調整され、表示されているビューのコンテンツが1枚のページタイルに収まるようになります。1枚のページにコンテンツを収めて印刷する場合に便利な機能です。

page_settings_11.png

ルーラーの表示/非表示
キャンバス上部と右側のルーラーの表示/非表示を切り替えるには、ページ設定パネルの最下部のスイッチを切り替えます。メニューバーの [表示] タブからルーラーの表示/非表示を切り替えることもできます。

page_settings_13.png

ページビューの背景色の変更は、[色] のとなりの色見本をクリックし、ポップアップ表示されるウィンドウで色を選択して行います。

background_color_page_settings.png

change_page_background.png

color_wheel.png をクリックすると他の色オプションが表示されます。color_wand.png をクリックすると、ページの色をキャンバス上の既存の色に合わせることができます。背景色の透明度の変更を行うこともでき、more_page_background_options.png をクリックすればグラデーションや画像のオプションへのアクセスも可能です。

more_page_background_options_2.png

Lucidchart での色のオプションやグラデーションについての詳細は、「図形のスタイル」を参照してください。

注意: 選択された背景色がエディターで現在開いている文書のすべてのページタイルに適用されます。個別のタイルに背景色を適用することはできません。
マージン
ドキュメントの印刷を計画している場合は、印刷されたコンテンツの限界を示すためにページビューに余白を追加することができます。ページ設定パネルの[余白]セクションでスイッチを切り替えるか、[表示]> [余白]> [余白を表示]に移動して余白を表示または非表示にします。マージンは、ドキュメントの各ビューの境界線の周りに明るい青色の線として表示されます。ページ設定パネルのボックスで余白の幅を調整できます。

margins_1.png

margins_2.png

注:余白設定は、ドキュメントのすべてのページビューに適用されます。ドキュメントのダウンロード版または印刷版には余白が表示されません。

グリッドとガイド
鮮明なオブジェクトの配置を容易にするために、グリッドとガイドラインを使用します。 「グリッド/ガイドにスナップ」機能を使用すると、オブジェクトをキャンバス上で動かしているときに、オブジェクトがこれらの線に沿っているように強制できます。グリッドおよびガイド設定は、ページ設定パネルまたはファイルメニューの[表示]ドロップダウンで調整できます。グリッドやガイドを操作する方法については、次を参照してください。

grids_and_guides_3.png
grids_and_guides_2.png

grids_and_guides_1.png

注:余白のように、グリッドとガイドの設定はドキュメントのすべてのページビューに適用され、ダウンロードされたバージョンや印刷されたバージョンには行が表示されません。さらに、シェイプを右クリックし、「配置」または「整列」オプションを使用すると、グリッドにスナップするのがオーバーライドされます。

グリッド線の表示/非表示:ページ設定パネルの「グリッド」スイッチを切り替えるか、「表示」>「グリッド」>「グリッドを表示」にナビゲートします。
グリッドへのスナップを有効/無効にする:ページ設定パネルの「スナップ」スイッチを切り替えるか、表示>グリッド>グリッドにスナップします。
グリッドサイズを調整する:ページ設定パネルの「サイズ」ボックスでグリッド線の間隔を調整します。
ガイドを追加:キャンバス上の任意の場所を右クリックし、[水平ガイドの作成]または[垂直ガイドの作成]を選択します。ライトブルーの線がドキュメントの対応する軸に表示されます。
ガイドを移動する:クリックしてドラッグしてガイドを手動で移動します。
ガイドを削除する:ガイドを右クリックし、「横/縦ガイドを削除」を選択します。
ガイドの表示/非表示:ページ設定パネルの「ガイド」スイッチを切り替えるか、「表示」>「ガイド」>「ガイドを表示」にナビゲートします。
ガイドへのスナップを有効/無効にする:ページ設定パネルの「スナップ」スイッチを切り替えるか、「表示」>「ガイド」>「ガイドにスナップ」にナビゲートします。
ガイドをクリアするドキュメントからすべてのガイドを削除するには、ページ設定パネルで(ごみ箱)をクリックするか、表示/ガイド/ガイドのクリアにナビゲートします。
ロックガイド:ガイドの将来の移動を防ぐには、[表示]> [ガイド]> [ガイドをロック]にナビゲートします。
文書の拡大/縮小率を変更する方法はいくつかあります。お使いのコンピューターやデバイスの種類により、トラックパッド、マウス、タッチスクリーンを使用して拡大/縮小することが可能です。

文書の拡大/縮小率は、エディター右下でいつでも変更が可能です。また、パーセント表示のとなりの矢印で倍率を変更することもできます。

zoom_1.png

メニューバーの [表示] タブでは、次の拡大/縮小設定が利用できます:

zoom_2.png

コンテンツに合わせて拡大: 文書のコンテンツがすべて表示できるよう倍率を調整します。
幅に合わせて拡大縮小: 1枚のページタイルの全幅が表示できるよう倍率を調整します。
ページに合わせて拡大縮小: 文書のページタイル全体が表示できるよう倍率を調整します。
拡大/縮小率をリセット: 倍率をアカウント設定で設定可能なデフォルトの値に戻します。
ノートを表示: この機能が有効化されていると、コメントを含むオブジェクトの左上隅に小さなグレーのアイコンが表示されます。コメントの詳細については、「共同編集と共有」を参照してください。

show_notes.png

コメントを表示: この機能が有効化されていると、コメントを含むオブジェクトの左上隅に小さな黄色のアイコンが表示されます。コメントの詳細については、「共同編集と共有」を参照してください。

show_comments.png

ルーラーを表示: この機能を有効化すると、エディターの上部と左側にルーラーが表示されます。ルーラーの ON/OFF はページ設定パネルで切り替えます。
常にスライドを表示: この機能を有効化すると、文書に追加したすべてのプレゼンテーションスライドがキャンバスに常時表示されます。無効化されている場合には、スライドはスライドパネルを開いた時にのみ表示されます。

show_slides.png

WebGL を使用: WebGL は、プラグインを使用せずに互換性のある任意のブラウザーでインタラクティブな 3D コンピューターグラフィックスと 2D グラフィックスをレンダリングすることができる JavaScript API です。プラグインに代わりグラフィックカードを使用する API のため、グラフィックカードの性能が高い場合には、ツールの速度を120% 以上高速化することが可能です。ただし、これ以外の利点がありませんし、グラフィックカードに互換性がない場合には、文書の表示が大幅に崩れる可能性があります。エディター内で文書の構成要素が正常に表示されない場合には、この機能を OFF にしてみてください。
線の接続
ページ設定パネルまたはメニューバーの [表示] タブで線の接続を有効化または無効化します。線の接続が有効化されている場合には、キャンバスのオブジェクト周辺でマウスポインターを合わせるかクリックすると、赤い接続ポイントが表示されます。接続ポイントのいずれかをクリックすると、対象の図形から線が自動で描画されます。

詳細は記事 [線の操作] を参照してください。

線の飛び越し
ページ設定パネルまたはプロパティバーの [線のスタイル] セクションで線の飛び越しを有効化または無効化します。線の飛び越しが有効化されている場合には、線が他の線と交差する際に小さな飛び越し点が表示されます。複数の線が交差する図を作成する際でも、図上で線をたどる際に混乱しにくくなり、便利な機能です。詳細は記事 [線の操作] を参照してください。


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