UML シーケンスマークアップ

Lucidchart のシーケンスマークアップツールを使えば、シーケンス図を簡単に作成し、編集できるようになります。入力したテキストから Lucidchart がシーケンス図を自動生成してくれるので、浮いた時間をコーディングや・・・スター・ウォーズの鑑賞に充てることだって可能です。

エディター

以下の手順に従うだけで、あなたに代わって Lucidchart がシーケンス図を自動作成します。

  1. UML 図形ライブラリを有効化します。ツールバー上部の [図形] をクリックするか、ホットキー [M] を使用します。[ソフトウェア] セクションの [UML] または [UML シーケンス] にチェックを入れます。[保存] をクリックします。
  2. ツールバーの [UML シーケンス] カテゴリで [マークアップを使用] をクリックします。

    UML ツールバー
  3. ポップオーバー表示される画面でマークアップを入力します。
  4. 図を生成する準備ができたら [作成] をクリックします。

    作成ボタン

図を新規作成するには、UML シーケンス図形ライブラリで [マークアップを使用] を再度クリックします。

分類 構文 説明
Alice->Bob

Alice <- Bob

実線を描画します (両方向に線を描画することができます) 。 SupportedMarkup1.png
Alice --> 点線を描画します。
Alice -> Alice 参加者から、または参加者へ実線の矢印を描画します。
ライフライン activate Alice ライフラインで参加者のアクティベーションを開始します。
deactivate Alice ライフラインを終了し、参加者のアクティベーションを終了します。
矢印 -> 閉じた矢印
-> > 開いた矢印
- 矢印なし
テキスト Alice -> Bob: text 参加者間のメッセージにラベルを追加します。 SupportedMarkup2.png
Alice->Bob: Alice->Bob: text\nmore
ノート note left of Alice: text1 Alice の左にノート図形を追加します (参加者が2名だけの場合には「of Alice」を省略しても構いません)。
note right of Alice: Alice の右にノート図形を追加します。
note over Alice: text3 Alice の上に表示されるノート図形を追加します。
note over Alice, Bob: Alice と Bob の上に表示されるノート図形を追加します。
note over Bob, Alice: This is an example of a long note.End note 複数の行を含み、Alice と Bob の上に表示されるノート図形を追加します。
グループ化 alt successful case: Bob -> Alice: data accepted; else some kind of failure.Bob -> Alice: data 「alt」 (代替) と「else」を使い、異なる状況を示すグループ化されたメッセージを作成します。 SupportedMarkup3.png
opt text1

Alice -> Bob: text2

終了

キーワード「opt」を使い、グループ化されたメッセージを作成します。

「opt」を他のキーワードへ変更することも可能です。このパターンでは、以下の4つのキーワードをサポートしています。

  • - opt (「オプション」の意)
  • - par (「並列」の意)
  • - loop
  • - critical

注意: これら4つのキーワードは「else」に対応しません。「else」と組み合わせられるキーワードは「alt」のみです。

Alias participant A as Alice 手早く記述できるよう、参加者にエイリアスを付与します。
participant A as "Alice Jones" 参加者のエイリアスが1単語よりも長いものとなるよう、エイリアスを引用符で囲みます。
コメント 'comment text 一行のコメント
/' comment text '/ 複数行のコメント

作成したばかりのシーケンス図の外観が思い通りでない場合にも、心配は無用です。キャンバス上の図を手動で調整したり、グループ化を解除していない場合には、すでに作成した図のマークアップを後で編集することができます。

図をクリックすると、シーケンスマークアップダイアログがエディターの左側に表示されます。

シーケンス図を選択し、エディター上部のプロパティバーを使用して図のスタイルを設定します。個別のブロックや要素にスタイルを設定する場合には、まず図のグループ化を解除する必要があります。図を選択し、右クリックして [グループ化を解除] を選択します。

注意: 図のグループ化を解除すると、マークアップの再編集はできなくなります。



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