iOS 10 Lucidchart アプリの概要

コンピューターが手元にないけれど、Lucidchart へのアクセスが必要なときも、心配は無用です! Lucidchart iOS アプリを使えば、どの iOS デバイスからでも文書へのアクセスと編集が可能です。Lucidchart モバイルウェブサイトでも文書の表示はできますが、すべての機能を使用するにはアプリの利用をおすすめします。

ホームページとサインイン画面の組み合わせ

Apple App Store で直接「Lucidchart」を検索、またはこちらのリンクを経由することでアプリのダウンロードが可能です。

アプリのダウンロード完了後は、既存のログイン情報を使用して Lucidchart アカウントへログインできます。シングルサインオン (Google など) をご利用の場合には、ユーザー名欄にメールアドレスのみを入力し、パスワード欄は空白のままとします。アプリが自動でお使いの SSO ログインプラットフォームに遷移します。

Lucidchart をはじめてお使いの場合でも、ご心配なく。アプリ内で無料の Lucidchart アカウントに登録することができます。メールアドレスを入力して、[登録] ボタンをクリックすればアカウント登録は完了です。お使いの Google アカウントを使用して簡単に Lucidchart アカウントを作成することも可能です。

アカウントにサインインすると、モバイル文書ページが表示されます。ここから、既存のすべてのフォルダーと文書にアクセスすることができます。後でこのページに戻るには、アプリの左下隅の [マイドキュメント] タブをクリックします。

アプリ下部の [マイドキュメント] ボタンの横には、[最近使用したページ]、[共有中]、[検索] ボタンが表示されます。

  • [最近使用したページ] ボタンを使うと、最近表示または編集した文書に移動します。
  • [共有中] ボタンを使うと、他のユーザーが作成し、あなたと共有した文書やフォルダーへアクセスすることができます。
  • [検索] ボタンを使うと、キーワードで Lucidchart アカウント内の特定の文書、フォルダーや共有ファイルを検索することができます。


アプリ左上隅に IMG_0071.jpg アイコンが表示されます。
このアイコンをクリックすると、ドロップダウンメニューが開き、以下のオプションを選択できます。

  • 設定:
    • アカウント設定にアクセスするにはここをクリックします。
    • ここでは、メールアドレスの確認、お使いのモバイルデバイスでのプッシュ通知やオフラインストレージの有効化/無効化、モバイルデバイスのストレージの利用状況やアカウントレベルの確認ができます。
  • ごみ箱から復元:
    • 削除された文書やフォルダーへアクセスするにはここをクリックします。
    • 注意: ファイルが復元可能な期間は削除後7日間のみとなります。
  • サポートへの問い合わせ:
    • Lucidchart の使用中に問題が発生したら、ここをクリックして問い合わせましょう。世界規模のサポートチームが発生しうるあらゆる問題の手助けをします。
  • フィードバックを送信:
    • Lucidchart iOS アプリの使用感を改善するためのご意見やご要望については、ここをクリックして当社モバイルチームまでフィードバックを送信してください。
  • プライバシーポリシー:
    • ご自身のデータとプライバシーが心配ですか? ここをクリックすると、Lucidchart のプライバシーポリシーを確認し、Lucid がユーザーの個人情報を収集、使用、開示する方法について知ることができます。
  • ログアウト:
    • ここをクリックして Lucidchart アカウントからログアウトします。


アプリ右上隅に IMG_0074.jpg アイコンが表示されます。文書を新規作成するには、このアイコンを選択します。
このボタンをクリックすると、ドロップダウンメニューが開き、以下のオプションを選択できます。

  • インポート:
    • モバイルデバイスのファイルを参照し、インポートするにはここをクリックします。
  • 空白の図の作成:
    • 最初から文書の作成を行うにはここをクリックします。
  • テンプレートから作成:
    • テンプレートギャラリーを参照し、Lucidchart テンプレートを使用して新規文書を作成するにはここをクリックします。
  • フォルダーを作成:
    • Lucidchart の文書を整理するフォルダーを新規作成するにはここをクリックします。

新規文書を作成、または既存の文書を開くと、Lucidchart モバイルエディターに遷移します。

モバイルエディターでは、Lucidchart ウェブエディター同様の機能が利用できます。

文書を開くと、画面左側に編集メニューが表示されます。

IMG_0077.jpg

メニュー下部には、文書のコメント、スタイル、図形や設定にアクセスできるボタンが表示されます。

IMG_0078.jpg

以下では、これらの機能について詳しく説明しています。

  • コメント:
    • [コメント] タブを開くと、文書へのコメントが表示されます。[アクティブなコメント] では未解決のコメント、[自分のコメント] では自分が追加したコメントのみ、[解決済みのコメント] では解決済みとしてマークされたコメントをそれぞれ閲覧することができます。
  • スタイル:
    • 文書内のオブジェクトのスタイルをカスタマイズするには、[スタイル] タブを開きます。この機能を使用するには、キャンバス上の任意のオブジェクトをクリックします。選択されたオブジェクトに対応するスタイル設定オプションがポップアップで一覧表示されます。
    • 例えば、線を選択した場合には、線の太さ、スタイル、形状や色を調整することができます。図形を選択した場合には、図形の境界線の太さ、角のスタイル、境界線のスタイル、塗りつぶし色、境界線の色を選択することができます。また、テキストのフォント、サイズ、配置、色や強調を調整して、図形内のテキストを編集することもできます。
  • 図形:
    • 文書にさまざまな図形を追加して、図を作成するには [図形] タブを開きます。図形メニューに表示される図形の種類は、テンプレートを開いた場合と空白の文書を開いた場合で異なります。図形の名前の横の Screen_Shot_2018-09-21_at_2.21.35_PM.png 矢印をクリックすると、図形ライブラリを展開または閉じることができます。
    • 編集メニューの右上隅に表示される [管理] ボタンをクリックすれば、表示する図形ライブラリの種類をいつでも変更することができます。ここでは、モバイル文書エディターに表示される図形ライブラリを管理することができます。図形ライブラリの機能の大半はモバイルでも利用できますが、組織図、表や ERD などの高度な図形ライブラリの中には、一部モバイルで利用できない機能が含まれます。高度な図形ライブラリの機能をすべて活用したい場合には、ウェブ版 Lucidchart のご利用をおすすめします。
    • さらに、編集メニューの左上隅のカメラアイコンをクリックし、画像を選択すると、お持ちの画像を文書メニューへインポートすることができます。
    • キャンバスへ図形を追加するには、追加する図形をクリックします。図形が自動でキャンバス上で表示されます。その後、図形を選択し、図上でドラッグすると図形を移動することができます。
  • 設定:
    • [設定] タブからは、ページ設定へのアクセスが可能です。ここでは、ページサイズの調整、ページの方向の変更、自動改ページの有効化/無効化、背景の塗りつぶし色の変更、グリッドの有効化/無効化、グリッド間隔の調整、グリッドへスナップの有効化/無効化、余白の有効化/無効化、余白のサイズの調整、ページ単位の変更などが可能です。
    • ページや文書の設定についての詳細は、ヘルプセンターの記事を参照してください。


共同編集者と文書を共有するには、モバイルエディターの右上の IMG_0080.jpg をクリックします。モバイルデバイスの連絡先を Lucidchart アプリに連携、または共同編集者のメールアドレスを入力して文書を共有します。

文書を PDF、PNG や Visio ファイルとしてエクスポートするには、モバイルエディターの右上のエクスポートアイコン IMG_0081.jpg をクリックします。

文書にページを追加するには、モバイルエディターの右上の IMG_0082.jpg アイコンをクリックします。その後、ポップアップ表示される [ページ] の右下の [+] アイコンをクリックして新規ページを追加します。文書のページ間で移動するには、[ページ] アイコンに戻ります。

直近の変更内容を元に戻すには、モバイルエディターの右上隅の IMG_0083.jpg アイコンをクリックします。

文書の表示を終了して文書ページに戻るには、アプリの左上隅の IMG_0084.jpg アイコンをクリックします。

  • 線:
    • 線を削除するには、対象の線を選択して [X] で表示されたごみ箱アイコンをクリックします。IMG_0086.jpg
    • 線のサイズを変更するには、対象の線上の [+] アイコンのいずれかを選択し、希望するサイズになるよう線をドラッグします。
    • 線のコピー、複製、並べ替え、ロックを行うには、対象の線を選択し、ポップアップメニューが表示されるまでホールドします。
  • 図形:
    • 図形を削除するには、対象の図形を選択して [X] で表示されたごみ箱アイコンをクリックします。IMG_0086.jpg
    • 図形を回転するには、対象の図形を選択し、右上隅の矢印アイコンをクリックして、回転したい方向に図形をドラッグします。
    • 図形からの線を追加するには、対象の図形を選択し、[+] アイコンのいずれかを選択して図形から線を描画します。
    • 図形のサイズを変更するには、対象の図形を選択し、右下隅の斜めの矢印をクリックし、希望するサイズになるよう図形をドラッグします。
    • 1つまたは複数の図形のコピー、複製、並べ替え、ロックを行うには、対象の図形を選択し、ポップアップメニューが表示されるまでホールドします。
  • テキストの追加:
    • 図形や線にテキストを追加するには、テキストを追加するオブジェクトを選択し、丸印に [T] のテキストアイコンIMG_0088.jpgを選択して、テキストを適宜入力します。


キャンバス上のすべてのオブジェクトを選択するには、対象のオブジェクトのうちいずれかを選択し、ポップアップメニューが表示されるまでホールドします。その後、[すべて選択] を選択します。

  • Apple スタイラス:
    • 現在、Apple スタイラスペンを使用して直接 Lucidchart キャンバスに描画することはできませんが、標準のドラッグ・アンド・ドロップインターフェイスでボタンを長押ししてキャンバス全体を表示し、スタイラスペンを図形の作成に使用することはできます。
  • ホットスポットとリンク:
    • Lucidchart iOS アプリは現時点でホットスポットおよびリンク機能に対応していません。既存の文書のリンクやホットスポットは iOS アプリでも表示されますが、リダイレクトアクションは無効となります。
  • レイヤー:
    • Lucidchart iOS アプリは現時点でレイヤーに対応していません。アプリで複数のレイヤーを含む文書を開くと、すべてのレイヤーが自動で表示されます。


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