Lucidchart OnPrem (Confluence 対応アプリ)

Lucidchart OnPrem (Confluence 対応アプリ) は、通常の Lucidchart とは異なる製品です。Confluence Server 内でのみ動作するアプリで、既存の Lucidchart アカウントとの連携機能はありません。標準の Lucidchart チーム/エンタープライズアカウントには、Confluence、Jira Software や Hipchat インスタンスに加え、他のインテグレーションを無制限で利用可能な無料のアプリは含まれません。アップグレードについては、料金ページを参照されるか、セールスチームまでお問い合わせください

Lucidchart OnPrem は、Atlassian ユニバーサル プラグイン マネージャー (UPM) から自動でインストールするか、または Atlassian Marketplace から手動インストールすることができます。

Confluence UPM からの自動インストールは以下の手順で行います。

  1. 管理者として Confluence の管理メニューを開き、[アドオン] を選択します。
  2. 左側のパネルの [新しいアドオンの検索] を選択し、Confluence UPM を開きます。
  3. Atlassian Marketplace で「Lucidchart OnPrem」を検索し、[Install (インストール)] をクリックするとアプリが自動でインストールされます。

注意: 丸のアイコンが付いた無料アプリ「Lucidchart for Confluence」が表示される場合があります。このアプリは、Lucidchart の通常のチームアカウントまたはエンタープライズアカウントをご契約のユーザーが無料で利用可能なアプリの一部です。Lucidchart OnPrem はサーバーラックのアイコンで表示されます (以下参照)。

Marketplace からの手動でのインストール方法

  1. Lucidchart OnPrem 掲載ページで [Try It Free (無料で試す)] または [Purchase Now (今すぐ購入)] を選択し、アプリをダウンロードします。

    Lucidchart on Prem Atlassian
  2. 管理者として Confluence の管理メニューを開き、[アドオン] を選択します。
  3. 左側のパネルの [アドオンの管理] を選択します。
  4. [アドオンのアップロード] をクリックし、手順1でダウンロードしたファイルを選択します。
  5. アプリがアップロードされ、自動でインストールされます。

インストールに関する問題

MySQL をお使いで、MySQL のパケットサイズ設定が小さすぎる場合には、エラーが発生する可能性が高くなります。比較的規模の大きな Atlassian アプリによく見られるエラーで、Atlassian 製品ドキュメントを使用して簡単に修正することが可能です。

ページトップへの図の挿入:

  1. Confluence ページのトップから [作成] を選択します。[Lucidchart の図を作成] を選択して [作成] をクリックします。
  2. Lucidchart の文書を新規作成するか、既存の Lucidchart の文書を挿入するか、直接 Visio ファイルをインポートするかを選択します。文書の新規作成方法や既存の文書の開き方についての詳細は、チュートリアルをご覧ください。。
  3. Visio ファイルのインポートや図の新規作成を開始すると、Lucidchart エディターに直接遷移します。この短いチュートリアルでは、エディターの基本的な構成要素と利用開始方法について説明しています。
  4. Lucidchart エディターで文書の編集が完了したら、右上の [Confluence へ戻る] をクリックして wiki に戻ります。wiki の入力内容が自動で追加または更新されます。

ページの特定の場所への図の挿入:

  1. Confluence ページのエディター内のマクロツールを使用して Lucidchart の図を wiki ページの特定のセクションに挿入します。
  2. エディター内のカーソルで「{」と入力すると、マクロ候補の一覧が表示されたウィンドウが開きます。「Lucidchart」と入力を開始すると、Lucidchart マクロが表示されます。
  3. Lucidchart マクロを選択すると、Lucidchart の [文書] ページが表示され、Lucidchart 文書を新規作成したり、既存の Lucidchart 文書を開いたり、直接 Visio ファイルをインポートすることができます。文書の新規作成方法や既存の文書の開き方についての詳細は、チュートリアルをご覧ください。

挿入前の図の変更:

  1. 挿入前に図を変更する場合には、[編集] をクリックして Lucidchart エディターへ移動します。
  2. 編集を完了したら、右上の [Confluence へ戻る] をクリックします。

Lucidchart OnPrem エディターは、Lucidchart の標準エディターとほぼ同様に使えます。この短いチュートリアルでは、エディターの基本的な構成要素と利用開始方法について説明しています。

以下の機能を除き、Lucidchart Cloud Connector で利用可能な機能はすべて OnPrem でも利用できます。

  • シームレスなリアルタイムのコラボレーション
  • @メンション通知
  • AWS インフラストラクチャのインポート
  • 組織図のインポート
  • ERD インポート/エクスポート
  • UML シーケンスマークアップ
  • 高度な共有と公開機能
  • スプレッドシートのデータに図をリンク

Lucidchart OnPrem は、Visio ファイルとステンシルのインポートと Visio 図のエクスポートに対応しています。

Visio ファイルのインポート

  1. [Confluence] ページの編集を開始し、[+挿入] > [Lucidchart OnPrem の図を追加] の順に選択します。
  2. 左側のパネルの文書ピッカーで [Visio/Gliffy ファイルのインポート] を選択します。

    Lucidchart OnPrem での Visio 図の挿入
  3. Visio ファイルをアップロードし、[インポート] を選択します。しばらくすると Visio の図がインポートされ、Lucidchart で開きます。

Visio ファイルのエクスポート

  1. Lucidchart エディター内で図を開きます。
  2. [ファイル] > [次の形式でダウンロード] の順に選択します。
  3. ダウンロードするファイルの種類を選択します。オプションには Visio (VDX) 形式が含まれます。

    Visio エクスポート Lucidchart OnPrem

Visio ステンシルインポート

  1. Lucidchart エディター内で図を開きます。
  2. [他の図形] を選択するか [M] キーを押し、図形ライブラリマネージャーを開きます。

    他の図形 Lucidchart
  3. 左上の青色の [Visio ステンシル] ボタンをクリックし、インポートダイアログを開きます。

    Visio ステンシルのインポート
  4. Visio ステンシルファイルを選択し、[アップロード] を選択してファイルをインポートします。
  5. Visio ステンシルが図形ライブラリマネージャー内のカスタムライブラリへアップロードされます。

注意: Visio ステンシルの中には、Lucidchart OnPrem で機能しない EMF 画像が含まれているものがあります。これらのステンシルは、ウェブベースの Lucidchart でインポートし、その後 Lucidchart OnPrem 内のカスタム図形ライブラリへコピー&ペーストすることが可能です。

データの損失を防ぐため、Lucidchart の図に変更を加えるたびに、その変更内容を反映したバージョンが Confluence で自動保存されます。これは、「マイナー」なバージョンの保存といえるものです。[Confluence へ戻る] をクリックして手動で図を保存すると、図の「メジャー」なバージョンが自動で作成されます。それ以前に加えられたマイナーな変更は、パフォーマンスの最適化のためにすべて消去されます。

Lucidchart の図の直近に更新されたバージョンではなく、メジャーな古いバージョンを表示 (ピン留め) または復元する場合には、以下の手順で行います。

  1. Confluence ページの編集を開始し、Lucidchart の図を選択してポップアップパネルで [バージョン] をクリックします。

    Confluence での改訂履歴
  2. 以前のバージョンの一覧を示すダイアログボックスが表示されます。

    改訂履歴のバージョン一覧
  3. 古いバージョンを選択して表示または復元します。

表示する方法: [Confluence] ページの古いバージョンを表示するには、表示したいバージョンをクリックして [保存] を選択します。Confluence ページにこのバージョンが表示されます。他のユーザーが図に新しく変更を加えた場合でも同様です。もちろん、いつでも直近のバージョン表示に戻すことができます。

共同編集者が混乱しないよう、ビューアー下部のツールバーの左側に、古いバージョンを表示していることを示すアイコンが表示されます。

Confluence での表示

復元する場合: 古いバージョンを復元する場合には、青色の [復元] ボタンをクリックします。表示された図の古いバージョンが最新バージョンとなり、今後の変更はすべてこの復元された新しいバージョンに追加されます。

Lucidchart Confluence OnPrem プラグインのインストールや構成時に以下の OAuth タイムスタンプエラーが表示されることがあります。

org.scribe.exceptions.OAuthException: Response body is incorrect. Can't extract token and secret from this: 'oauth_problem=expired_timestamp,_yours_1359614629,_ours_1359585813'

このエラーは、Confluence をホストしているサーバーのタイムスタンプの精度が高くないことを示す場合が一般的です。サーバー時間に一見問題がないように思われる場合でも、15秒から30秒の不整合により、サーバー間の通信に問題が生じる可能性もあります。十分な精度でサーバー時間を調整することは不可能なため、タイムスタンプを NTP サーバーと同期させる必要が生じます。


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