実体関連図

テキスト、スタイル、フィールド間の関連をカスタマイズして、実体関連図 (ERD) を作成することができます。SQL インポート機能を使用すれば、データベース表やスキーマを自動で生成することが可能です。

この動画を視聴して ERD に対する理解を深め、以下のチュートリアルで Lucidchart での作図方法を学びましょう。

ERD インポート機能を使えば、ツールボックスに直接すべてのデータベース表とスキーマをアップロードすることができます。関連する表をキャンバスにドラッグすると、Lucidchart が自動で関連の線を描画します。更新されたデータベースファイルをインポートすれば、ツールボックス内やキャンバス上のフィールドが更新されます。

データベース構成要素のインポートは以下の手順で行います。

  1. ツールボックスで [+図形] をクリックするか、キーボードで [M] キーを押して図形ライブラリマネージャーを開きます。[実体関連図] ライブラリがオンになっていることを確認します。

    Screen_Shot_2018-09-17_at_11.34.36_AM.png
  2. ツールボックス内の [インポート] ボタンをクリックします。インポートウィンドウが表示されます。

    Screen_Shot_2018-07-13_at_3.30.57_PM.png
  3. 使用しているデータベース管理システム (DBMS) を選択します。

    Screen_Shot_2018-07-13_at_2.46.50_PM.png

  4. 指定されたクエリを使用してデータベースの個別の表の図形を生成します。

    Screen_Shot_2018-07-13_at_2.47.11_PM.png

  5. .CSV、.TSV または .TXT ファイルをインポートし、インポートウインドウで [ファイルを選択] ボタンをクリックしてアップロードします。または、表示されているテキスト領域にクエリ結果をコピーして貼り付けます。[インポート] をクリックします。 

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  6. Lucidchart がインポートされたクエリを直ちにデータベース、表、スキーマに変換し、ツールボックス内に一覧として整理します。ツールボックス内の折りたたみ可能な各セクションがデータベースを表します。セクション内の名前はデータベース表に対応します。追加のサブセクションでスキーマを表すこともあります。

以下の例では、複数のデータベースを含む TSV ファイルをインポートしました。「shard_servers」と「Shards」の2つをキャンバスにドラッグすることで、関連が自動で描画されています。

Screen_Shot_2018-07-13_at_3.19.18_PM.png

新しい Salesforce からのスキーマインポート機能を使用することにより、管理者は Salesforce インスタンスのアーキテクチャをマッピングできるようになります。スキーマのインポートは以下の手順で行います。
  1. ERD 図形ライブラリで salesforce_import_1.png をクリックします。[ファイル] > [データをインポート] > [Salesforce] > [スキーマのインポート] または [ファイル] > [データをインポート] > [実体関連] > [Salesforce のインポート] の順に選択することもできます。

    salesforce_import_2.png salesforce_import_3.png salesforce_import_4.png

  2. ポップアップ表示されるダイアログの salesforce_import_5.png をクリックします。

    salesforce_import_6.png

  3. 次のウィンドウで [許可する] をクリックし、Salesforce アカウントへの Lucidchart のアクセスを許可します。アクセス権限は個人設定からいつでも取り消すことができます。
  4. 次のウィンドウで Lucidchart へインポートする Salesforce オブジェクトを選択します。特定のオブジェクトを検索するには、上部の検索バーを使用します。オブジェクトが見つからない場合には、検索用語を変更するようプロンプトが表示されます。

    salesforce_import_7.png

  5. [インポートのオプション] から、[関連のみを表示] または [すべてのオブジェクトの詳細を表示] のいずれかを選択し、salesforce_import_9.png をクリックします。

    salesforce_import_8.png

手動での ERD の作成は以下の手順で行います。

  1. 図形ライブラリマネージャーを開き、実体関連図のライブラリがオンになっていることを確認します。
  2. 使いたい実体オブジェクトをキャンバスにドラッグします。
  3. テキストをダブルクリックしてテキスト編集モードに入ります。テキストボックスの選択後は、キーボードを使って ([Tab] キーで前へ移動、[Shift] + [Tab] キーで後へ移動) テキストボックス間を簡単に移動することができます。完了したら、[Enter] を押すか、オブジェクトの外側をクリックして終了します。
  4. オブジェクトのサイズを変更するには、オブジェクトの四隅のいずれかをクリックして、希望する方向にドラッグします。オブジェクトを動かすと、オブジェクトの内容に合わせて列が自動で調整されます。

    Screen_Shot_2018-09-17_at_11.34.36_AM.pngScreen_Shot_2018-07-13_at_3.30.57_PM.png

表をクリックすると、エディターの上部に [高度な図形] メニューがドロップダウン形式で表示されます。[高度な図形] メニューを使用して表内のフィールドの数を変更します。

Lucidchart ERD フィールドの追加と削除

  1. 変更したい線を選択します。
  2. プロパティバーのドロップダウンメニューを使用して、線の各終端の濃度やその他の書式設定オプションを選択します。以下は、デフォルトの ERD の線を示したものです。

    Lucidchart ERD 線の書式設定

プロパティバーを使い、選択した実体オブジェクトのスタイルを簡単に設定することができます。

    • テキストの書式設定、サイズ、色、フォントや配置の変更
    • 線の太さと色の調整
    • 塗りつぶしの色、グラデーションや画像の選択

[高度な図形] メニューを使用して、表のヘッダーへ、または一行おきに色を追加することもできます。

Lucidchart ERD ERD にスタイルを追加

オブジェクトの点をクリックし、ドラッグすることで、関連を表す線を作成することができます。作成した線を他の図形へドラッグし、特定のフィールドとの関連を作成するか、またはキャンバスの空白部分でマウスのカーソルを放し、自動プロンプトで新しい実体オブジェクトを作成することもできます。

関連を作成した後でフィールドの加算や減算を行うと、線は接続先のフィールドに従い移動します。そのため、線を再描画する必要はありません。

Lucidchart ERD オブジェクト間の関連の作成

Lucidchart ERD オブジェクト間の関連の作成

ERD を任意の DBMS にエクスポートすることができます (表の間の結合は対象外となります)。

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ページ全体のエクスポートは以下の手順で行います。

  1. ツールボックスの実体関連図図形ライブラリで [エクスポート] をクリックします。
  2. ダイアログが表示されます。メニューから使用する DBMS を選択します。その下のテキストフィールドにページ全体の正しいステートメントが生成されます。
    Screen_Shot_2018-07-13_at_3.31.20_PM.png


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