Lucidchart の図をスプレッドシートのデータにリンク

大量のデータを含む複数のスプレッドシートを扱う手間を避けたいユーザーに、特におすすめしたい機能をご紹介します。Google Sheets、Excel スプレッドシート、CSV から Lucidchart へインポートすることで、データに裏付けられた強力なビジュアルを作成することが可能です。加えて、スプレッドシートに加えられた更新内容は Lucidchart により自動で図へ反映されるため、Google Sheets で作業中のデータがビジュアルにライブで更新されるのを確認できます。

データのリンク機能はプロ、チームまたはエンタープライズアカウントをご利用のユーザーのみ利用可能です。アップグレードについては、料金ページを参照されるか、セールスチームまでお問い合わせください。

Lucidchart 文書へデータセットをインポートするには、対象の文書を開き、以下の手順に従います。
  1. 右側のバーの import_1a.png をクリックし、import_1b.png または  [ファイル] > [データをインポート] > [データのリンク] (Sheets、Excel、CSV) の順にクリックします。

    import_1c.png

  2. 表示されるウィンドウで import_2a.png をクリックします。

    import_2.png

  3. インポートするデータセットの種別 (Google Sheets、Excel または CSV) 、または Lucidchart へすでにアップロード済みのファイルを選択します。import_3a.png をクリックします。

    import_3b.png

    • Google Sheet からデータをインポートする場合には、Lucidchart に Google アカウントへのアクセス権を付与する必要があります。import_3d.png をクリック後、対象の Google アカウントを選択し、import_3f.png をクリックしてアクセス権を付与します。

      import_3c.png

      import_3e.png

  4. お使いのデバイスから Excel または CSV ファイルを選択し、import_4a.png をクリック、または Google Sheets からシートを選択して import_4b.png をクリックします。

    import_4c.png

    import_4d.png

  5. スプレッドシートのうちインポートするページを選択し、import_5a.png をクリックします。

    spreadsheet_pages.png

  6. データのインポート後に、Lucidchart がデータセットのヘッダー行を指定するようプロンプトで促します。行を選択して import_5a.png をクリックします。

    import_5.png

  7. 次のウィンドウで、Lucidchart が各行の内容の一意の識別子となる外部キーを含むデータ列を選択するようプロンプトで促します。外部キーにより、行の削除、追加、並べ替えなど、データに構造的な変更を加えた場合でも、Lucidchart がデータを追跡できるようになります。列を選択して import_6a.png をクリックします。

    import_6.png

データセットのインポートが完了すると、そのデータはキャンバス右側のデータパネルの最下部のセクションに表示されます。manage_data_sets_1.png をクリックすることでいつでもこのパネルの表示/非表示を切り替えることができます。

data_panel_grey_view.png

ヘッダー行または外部キー列の変更
ヘッダー行と外部キー列はグレーでハイライトされます。

header_and_reference_key_.png

行にヘッダー機能の割り当て、または行からヘッダー機能の削除を行う場合には、行の左側の番号ラベルを右クリックし、make_header_row.png または remove_header_row.png をクリックします。同様に、列にキー機能の割り当て、または列からキー機能の削除を行う場合には、列の上側の番号ラベルを右クリックし、make_reference_key_columns.png または remove_reference_key.png をクリックします。

複数のデータセットの管理
Lucidchart では同一の文書に希望する数だけデータセットをインポートでき、複数のソースからのデータを視覚化することが可能です。現在表示されているデータセットの名前をクリックすると、インポートされたデータセットの一覧が表示されます。

manage_sets_3.png

manage_data_sets_4.png

別のデータセットを表示するには、対象のデータセット名をクリックします。新規のデータセットのインポートは manage_sets_5.png をクリックして行います。

データセットの更新
Google Sheet からのデータセットを使用する場合には、スプレッドシートへ加えた変更内容が Lucidchart へ30秒毎に自動反映されます。manage_sets_9.png をクリックして変更内容を手動で受信し、データセットを更新することも可能です。

Excel スプレッドシートや CSV の変更内容は Lucidchart へ自動で同期されませんが、データセットを更新されたものと置換することは容易にできます。更新されたデータセットとの置換は、リストビューでデータセット名にマウスポインターを合わせ、manage_sets_6.png をクリック、または右クリックして [データセットを置換] を選択します。このメニューからデータセットの削除や更新も可能です。

manage_sets_7.png

カスタムデータ

図にリンクさせるデータセットがない場合には、データパネルで直接カスタムデータフィールドを作成し、そのデータを図中の図形やその他の要素にリンクさせることができます。カスタムデータフィールドを作成するには、図の一部を選択して、データパネルの右上の Screen_Shot_2018-04-17_at_7.01.00_PM.png または Screen_Shot_2018-04-17_at_7.01.06_PM.png をクリックします。カスタムフィールドに入力し、追加する新しいフィールドごとに Screen_Shot_2018-04-17_at_7.01.06_PM.png をクリックします。
データセットのインポートが完了したら、オブジェクトやグループ化されたオブジェクト、または文書全体にデータを容易に割り当てることができます。オブジェクトにデータを割り当てるには、データの行やセルを対象のオブジェクトにドラッグ・アンド・ドロップ、またはオブジェクトを選択してデータパネルの上半分にデータをドラッグ・アンド・ドロップします。文書全体にデータを割り当てるには、キャンバスの背景をクリックしてデータパネルの上半分にデータをドラッグ・アンド・ドロップします。

注意: ユーザーがデータの外観をカスタマイズできるよう、Lucidchart では、このデータを文書コンポーネント上で自動表示しません。

drag_data_onto_shape.gif

drag_data_to_data_panel.gif

キャンバスの空白部分へ行やセルをドロップすると、そのデータからオブジェクトを自動作成するようプロンプトが表示されます。

auto-create_shape_from_data.gif

同一の文書コンポーネントに複数のデータフィールドを割り当てることも可能です。すでにデータがリンクされているオブジェクトにデータをドラッグする場合には、既存のデータを置換するか、双方のデータを保持するかを選択することができます。双方のデータの保持を選択すると、データパネルの上半分で、2番目のデータフィールドが最初のデータフィールドの下に表示されます。

Screen_Shot_2018-07-13_at_8.20.48_PM.png

データを図形に割り当てた後で、図形を右クリックし、[カスタム図形ライブラリに追加] を選択してリンクされた図形をカスタム図形ライブラリに保存することができます。
文書の一部にデータを割り当てた場合に Lucidchart がデータを自動表示することはありません。その代わりに、Lucidchart ではデータパネル内のデータとオブジェクトの関連が保存されます。これにより、ユーザーはキャンバス上のデータの外観をカスタマイズすることができます。

オブジェクトにデータラベルや値を表示する最も簡単な方法は、対象のオブジェクトを選択し、データパネルの上半分の対応する text_icon.png をクリックする方法です。

display_data_on_a_shape.gif

ラベルや値は通常のテキストとして表示され、スタイルの設定や長い文字列への埋め込みも可能です。

Screen_Shot_2018-07-13_at_7.58.52_PM.png

オブジェクトにリンクされたデータを新しいデータの行やセルで置換すると、新しいデータに古いデータの書式やスタイルが自動で引き継がれます。

replace_shape_data.gif

Google Sheets から塗りつぶしの色をインポート
リンクされた Google Sheet でデータのセル、列、または行に塗りつぶしの色を追加すると、その色が自動で Lucidchart にインポートされます。図上のリンクされたオブジェクトに塗りつぶしの色を表示するには、値またはラベルの横の three_dots.png をクリックし、[インポートされた塗りつぶし色を適用] を選択します。

apply_imported_fill_color.png



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